奥山営農組合 は、現在準備中です。

奥山営農について

岡山県笠岡市山口地区は、阿部山の麓に扇状地となっており、奥山池のミネラル豊富な水のおかげで、昔より米作りが盛んです。阿部山は、安倍晴明が天文観測のため居を構えたと伝えられており、昔より澄んだ空気に恵まれた静かな場所です。奥山営農組合の田んぼは、砂地なので水はけが良く稲が健康に育ち、おいしいお米を作ることができています。「耕作放棄地となった多くの田んぼをなんとかしたい!」その思いで立ち上がった仲間と米作りをしています。晴れの国おかやまの太陽の恵みをいっぱいに受けた、ひのひかりをぜひ一度お召し上がりください。

お米「ひのひかり」

作付けは1990年ごろ宮崎県から始まり、「コシヒカリ」と「黄金晴」を親にもつお米です。東のコシヒカリ・西のひのひかりと呼ばれるほど。食感はもちもちとしていて、炊いたときの粒の光沢は美しく、味はコシヒカリに似ています。冷めても甘味や旨味が逃げないひのひかりは、お弁当やおにぎりにおすすめです。また炊き立てのご飯には、丼やカレーなどにも。粘り気や甘味もバランスが良く、どんなおかずとも相性がいいので、毎日食べるお米としてもおすすめです!